ムスコイ

息子に恋してやまないブログ

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赤ちゃんと発熱~本気の風邪が仮病に変わるまで

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息子はすぐに熱を出します。

予防接種の次の日
季節の変わり目
はしゃぎすぎた休日の午後


あまりにも簡単に発熱するもんだから
わたし自身の勘もよく冴えわたります。

あぁこのはしゃぎ方は次の日まずいな
いつもは一重なのに、二重になってきてる・・・!

お熱のサインも瞬時に察知できるのです。


赤ちゃんがよく発熱するのは免疫をつくるため

ひととおりの病気や風邪を経験して大人になったわたしたちは
ちょっとやそっとのことでもう熱なんか出しません。

風邪の原因のウイルスは200種類以上あるといわれています。
たかが風邪、されど風邪

この世に生まれたばかりの赤ちゃんはその200種類のウイルスの免疫がまだついていません。

一個一個に遭遇するたびいちいち身体が戦って抗体を作っていくしかないのです。

赤ちゃんが発熱するのは免疫を作るため。
熱を出してウイルスを退治。また同じウイルスが侵入してきたときには今度は完全に打ち負かそう。

子供のうちは、身体とウイルスの戦いの連続です。

鼻水を垂らす子
おなかのゆるい子
体調が悪くて機嫌が悪い子
熱発を繰り返す子

今この瞬間にも我が子はたくましく強くなっている証拠です。

体調悪い息子が可哀想。

トロンと二重
少しでも離れると泣きわめく

風邪をひいて発熱中の息子はいつも以上に甘えん坊です。

どうする?みかんたべる?
抱っこしようか
ねんね、ねんね。ママがずっとそばにいるからね。

どこか痛いのかも言葉に出して伝えられない
お薬も上手に飲めない
自分でもわけがわからず苦しそう

まだ幼いからこそすべてが非力の我が子がたまらなく不憫。
わたしはいつも以上に丁寧な育児をケアを施します。


本気の風邪が仮病に変わる瞬間

あ!一重に戻ってる!
お!元気なうんち。
おや?食欲もあるみたい

わたし「よくなってきたね!よかったね!」

息子「......けほけほっ!」

息子は小さな咳をして、ソファに仰向けに寝転びました。


みかん食べたいのね
抱っこしてほしいのね
そばにきてほしいのね

本気の風邪が仮病に変わった息子にくすっと笑い、わたしはまた丁寧な育児を心がけようと誓うのです。


おわりに

普段から笑顔で優しいママでいたい
怒るよりも褒めたいし
旅させるときがくるまで箱入りにしておきたい

とてもとても大切な宝物であるはずなのに

1日の時間の流れはやっぱり早くて

自分も子どももせかしてばかり。
気づけば余裕も笑顔も消え、ドタバタと仕事家事育児をこなすことがあります。


頻回に起こる息子の発熱にうんざり
でもやっぱり可哀想で息子の苦しさ全部の身代わりになりたくなります。

その後に訪れる謎の仮病にうんざり
それでもやっぱり可愛くて、わたしはそのたびママとしての在り方を見直します。

息子の風邪が仮病に変わるその過程で
ママはまた笑顔で優しいママになることを誓うのです。